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寺尾判決44ヵ年糾弾!石川一雄さんの再審無罪勝ち取ろう!臨時国会での改憲発議許すな!安倍を倒そう!
10・31関西-広島での狭山闘争に決起しよう
関西
とき 10月31日(水)午後6時半~
会場 中之島駅前広場 集会後デモ
主催 全国水平同盟/関西労組交流センター
広島
とき 10月31日(水)午後6時半~
会場 広島市西区いきいきプラザ
主催 部落解放広島共闘会議
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東西の決戦的闘いに総結集しよう!
◆10月26日(金)東京高裁要請行動
午後1時半高裁前街宣2時半要請行動
◆植木裁判判決闘争
午後4時大阪高裁202大法廷
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富田ふれあい文化センター(旧解放会館)への団体登録を拒否した高槻市を弾劾する!
高槻市は、団体登録拒否の理由をあきらかにせよ!
7月12日、全国水平同盟高槻支部は「高槻市立富田ふれあい文化センター」の窓口に、使用するための団体登録申請書を提出しました。それに対して、「登録しないこととしましたので通知します」とのみ書かれた17日付け文書回答(裏面に掲載)がありました。理由さえ明らかにせずに、使用を拒否したのです。
8月2日、「登録拒否の理由を明らかにせよ」と、高槻市人権・男女共同参画課に出向きました。対応した藤原副主幹は「総合的判断で不許可にした」と繰り返すのみでした。ここで明らかになったことは、「文書回答」も「不許可」も、この2~3年では「本件のみ!」ということです。
全国水平同盟は、「部落差別は労働者階級を分断するために資本が作りだした攻撃だから、労働組合が軸になって分断を打ち破ろう」と、部落差別を撤廃するために運動している正式な全国組織です。高槻市は、人権を口にしながら、なぜ登録を拒否するのでしょか。その理由を明らかにすべきです。
「利用団体として登録せよ」の不服申し立てを行います!
地方自治法では、「正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒んではならない」「住民が公の施設を利用することについて、不当な差別的取り扱いをしてはならない」と明記しています。また、憲法では「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と明記しています。
利用団体登録拒否は、これらの法律に違反しています。こうした高槻市政のあり方が、人権を奪い、地震時の寿栄小学校ブロック塀倒壊で少女の命を奪い、植木団地追い出しで労働者の生活を奪っているのです。今、安倍政権が憲法改悪を目論み、戦争をする国へと突進している時だからこそ、労働者の生活と命を守るために、私たちは高槻市の不当・違法なあり方と闘います。
「利用団体として登録せよ」と、高槻市に対する不服申し立てを行います。
高槻市で働く労働者の皆さん、共に闘いましょう!
全国水平同盟高槻支部
植木団地労働組合
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杉並支部大会大成功
8月31日、全国水平同盟杉並支部の第6回大会が30名の結集でかち取られました
初めに東日本解放共闘、動労水戸、東京西部ユニオン、星野さんを取り戻そう!杉並・高井戸の会から、共に闘う連帯の挨拶を受けました。水平同盟の西郡、高槻、崇仁・東三条の各支部、動労千葉からメッセージが寄せられました。
大会議案の提起を狩野書記長が行いました。狩野書記長は、「全国水平同盟は7回大会で戦争と改憲に絶対反対し『改憲・戦争阻止!大行進』の先頭に立って闘うと宣言した。改憲・戦争阻止の闘いは、差別・分断を打ち破る部落解放闘争の真価が問われる闘いだ。本大会をこの闘いの出発点として、団結と組織拡大を具体的に展望するものとしてともに勝ち取ろう」と訴えました。方針として、①狭山闘争の爆発を改憲・戦争阻止の闘いの中でかち取る②連合と解放運動の改憲勢力化を許さない③下山鑑定を武器に事実調べ・再審を実現する④星野さん奪還で狭山闘争を切り開く⑤「改憲・戦争阻止!大行進」の先頭で闘おうと提起し、この闘いの中で飛躍をかち取って組織拡大を実現しようと訴えました。
基調講演を全国水平同盟の平沼事務局長が行いました。平沼さんは、第7回大会の意義は、今の時代を戦争と革命の時代という認識で、改憲決戦の先頭に部落解放闘争がたつことが決定的であると述べました。
さらに、そもそも憲法で定められた生存権すら保障されていない中での改憲決戦とは、生存権を求めて世の中ひっくり返そうという闘い、生きさせろの闘いになる。改憲決戦とは、戦争に反対し貧困と差別と闘う根底的な闘いだ、と提起。7回大会で打ち出した「西郡のように闘おう」とは、絶対反対の闘いの教訓を今こそ活かし、西郡から高槻、崇仁、東三条、泉佐野、奈良へと闘いがつながった絶対反対の路線と実践の息吹を全国化することにある。動労千葉を先頭にした国鉄分割・民営化との闘いと比するものとして西郡の闘いがある。西郡の住宅闘争は、何かハコとしての住宅が奪われることに対する闘いではなく、生活や共同性のすべてを奪う攻撃に対する闘いであり、絶対反対で闘えば世の中を変えられるという普遍的な闘いである。そのことを徹底的に教訓化し、全国に水平同盟の旗を林立させようと訴えました。
会計報告と会計監査報告、役員人事案の提案、星野さんを奪還する特別決議を採択しました。まとめを田中れい子支部長が行い、「杉並支部はまだ小さいが闘う路線を作ってきた。改憲決戦の先頭に立ち、解放共闘の仲間と一緒に東京・関東に水平同盟の旗を立てていこう」と訴え、全員がともに闘うことを誓い、熱気にあふれる大会を終了しました。いざ、改憲阻止決戦へ共に闘いましょう!
写真上から①議案を提起する狩野書記長 ②基調講演 平沼事務局長 ③まとめと行動提起 田中支部長 ④全員で団結ガンバロー
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全国水平同盟杉並支部大会に参加しよう
8月31日(金)午後7時~
阿佐ヶ谷地域区民センター第4集会室
(東京都杉並区阿佐谷南1丁目47番17号
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