2012年5月27日 (日)

5.23全関西狭山集会基調報告

5.23全関西狭山集会で、岡邨支部長が行った基調報告を掲載します。

       5・23 全関西狭山集会 基調報告

              
【1】 新自由主義と対決する狭山第3次再審闘争

 まず冒頭に,私たちは、石川一雄さんと一つになって、狭山第3次再審勝利をかちとる決意を明らかにします。
 1963年5月23日の石川さんへの誘拐殺人事件でっち上げ逮捕は、60年安保・国鉄闘争への反動であり、労働者階級への分断攻撃でした。石川さんの無実を訴える闘いは、70年代の安保・沖縄闘争、とりわけ職場で闘う青年労働者、労組青年部の決起によって、11万人が東京高裁を包囲するたたかいへ上りつめました。
 この高揚と74~5年恐慌に震えあがった支配階級は、74年、東京高裁寺尾裁判長による無期懲役判決を強行しました。そして、80年代、国鉄分割・民営化による労働組合破壊、労働運動解体攻撃で、日本における新自由主義攻撃は本格化したのです。地対協路線はその一環です。それは、同和対策事業を廃止し、民営化で部落民労働者を失業・非正規にたたき込み、階級を分断して労働運動・労働組合をたたきつぶす攻撃でした。
 獄中で石川さんは再審闘争に決起し、不屈に国家による部落差別を暴き、糾弾し続けました。動労千葉が、国鉄分割・民営化絶対反対の二波のストライキをうちぬいて団結を守りぬき、国鉄1047名解雇撤回闘争団を生みだしたたたかいが、狭山闘争を階級の最深部で支えてきました。そして、石川さんのたたかいは、労働者階級を限りなく鼓舞激励してきました。
 いま、第三次再審闘争は、70をこえる証拠を開示させ、石川さんが逮捕当日警察署内で書いた上申書は、内容、筆跡など全てが無実を証明する決定的証拠です。石川さんに対する有罪の論拠は、すでに全面的に崩れています。
 だからこそ、野田(民主党・連合)政権は、狭山闘争が国家権力との非和解の闘いであることに怖れ、三者協議への幻想をあおって、再審棄却をねらっています。
 今や狭山闘争は、国鉄闘争、反原発闘争とともに、新自由主義を打ち倒す最前線のたたかいです。部落差別を切っ先に労働者を分断し、全員解雇・非正規職化にたたき込む橋下=道州制・更地化攻撃を粉砕する力もここにあります。今こそ、石川さんとともに、労働組合、労働運動の力で全証拠開示、狭山第三次再審勝利へ総決起しましょう。

【2】 更地化絶対反対 !  はじまったムラぐるみの決起

 応能応益絶対反対の住宅闘争15年、八尾北医療センター民営化絶対反対11年の闘いは、住宅も学校も診療所もすべて追い出し、全員解雇・9割非正規化でアジア並の低賃金でこき使う更地化攻撃を完全に暴き出しました。そして同時に、絶対反対で闘い、団結を拡大していけば勝利できることを示しました。
 4月19日、八尾市と大阪地裁は、何の事前通告もせず、機動隊を動員し、私の仕事中をねらってコソ泥的に住宅追い出し強制執行を強行しました。これは、3月14日、27日の二度にわたって強制執行を粉砕され、追いつめられたあげくの暴挙です。パジャマ姿で、ともにマイクを握って抗議した住民の決起は、西郡に更地化攻撃への怒りと、その手先になっている地区協への怒りが充満していることを示しました。
 絶対反対の団結した闘いが、こんなデタラメなやり方しかできないところへ八尾市と裁判所を追いつめ、村中を私たちが獲得できる地平を引き寄せているのです。3・18全国総決起集会600の結集とデモは、八尾北・西郡闘争を全国闘争に押し上げ、階級的団結を拡大してすべてを奪い返す段階を切りひらきました。
「これは岡邨さんだけの問題と違う。みんなの問題だ。」「地区協をぜったいに許さない。いっしょに最後までたたかう」と、村ぐるみの総決起が始まったのです。

【3】 更地化(全員解雇・9割非正規化)粉砕、橋下打倒 ! のたたかい

 ギリシャ危機からさらに世界大恐慌は激化し、世界中で青年・学生、労働者民衆がゼネスト、デモに決起し,世界は革命情勢です。資本家は、復興特区、原発再稼働、TPP、道州制攻撃で、労働者を分断し、自分たちが金もうけできさえすれば、更地化で人が死のうが関係ないという、絶望的で凶暴な新自由主義攻撃に突っ込んでいます。
 この先頭に立っているのが橋下大阪市長です。橋下は、分限免職(全員解雇・全員非正規化)、組合つぶしの更地化攻撃に突進しています。部落差別を切っ先に現業を丸ごと民営化し、医療・福祉・教育なども全部を「ゼロベース」で見直し、市職員の半分=2万人解雇、さらに公立部門の20万人解雇方針を打ち出しました。そして、西成特区攻撃では,学校の統廃合をはじめ住民を叩き出して資本に大もうけさせ、労働者の生活は根こそぎ奪う大攻撃をかけてきました。
 こんな新自由主義は、人が生きることと全く相いれません。現場の怒りは、体制内指導部の屈服、手先化をうち破って必ず爆発するし、労働者の団結の力で打ち倒せます。
 実際、すでに闘いは始まっています。更地化攻撃の前に立ちはだかってきた八尾北・西郡闘争は、橋下市長の組合つぶしの職員アンケートを廃棄させた大阪市職の青年労働者の決起へ広がり、さらに、卒・入学式で「日の丸・君が代」不起立を貫く大阪市教組の仲間の決起へ発展し、自治労や日教組執行部を乗り越え、民営化-全員解雇・非正規化を許さない現場の闘いが広がっています。
 こうした階級情勢を根底で切りひらいているのが、動労千葉の闘い-国鉄決戦です。分割・民営化絶対反対、1047名解雇撤回、外注化・非正規化粉砕のたたかいは、ついに、検修・構内業務外注化4月1日実施を阻止し、JR東日本全体で1000名に上る強制出向を全面的にとめました。
 国鉄闘争全国運動を柱に闘えば、労働組合、労働運動を根絶し、全員解雇,9割非正規職化へ突き進む橋下を打倒できます。

【4】 更地化と労組破壊の手先、解放同盟大阪府連=まちづくり協議会、
  地区協・吉村を許すな !

 解同大阪府連は、橋下の特区攻撃の手先です。「オールクリアランス」(更地化)をチャンスだと、民営化・首切りを促進し、解放運動を「起業」という一部幹部だけの生き残り、利権運動にねじ曲げたのです。
 その典型が西郡の地区協・吉村議員です。議会で、「応能応益で、定職あるものや青年たちが西郡に住めなくなった」、「うちの兄貴」「嫁の親」「そういう私自身のことですやん」と身内をネタに八尾市を追及し、「みかえりを」要求。そこでは徹底して「公営住宅は減らせ」と言って手先になって1000人を追い出し、自分の兄や地区協役員など、たった5軒のコーポラティブ住宅を「みかえり」にもらったのです。自分だけ「いい目」できたらムラをまるごと売ってしまう、これが解同本部派の「起業」路線です。そのために立ち上げたのが、「一般社団法人・八尾北まちづくりセンター」です。
 そして、みんなが命の砦、闘いの砦として歴史的に守り抜いてきた八尾北医療センターを、「売却すべき」「売却後の法人を探せ」と田中市長に迫っています。労働者、住民の怒りをみくびるんじゃない!  
 5月20日、桂小学校の日曜参観で、私たちは桂小・中学校統廃合絶対反対のビラまきと署名に取り組みました。とても関心が高く、話せばすぐに地区協・吉村のウソとペテンははげおち、30~40歳の青年を中心に30筆近い署名が集まりました。支部1000名建設が本当に求められています。

【5】 6・10から今秋の国鉄・原発・橋下打倒の歴史的決戦へうって出よう !
   支部1000名建設をたたかいとろう !

 私たちは、1~5月の激闘を通して、国鉄闘争勝利の地平の上で、ついに道州制-特区攻撃が更地化・9割非正規化攻撃だと暴きだし、これとの全面的対決構造に敵を引きずりこみました。
 橋下・田中は、ウソとペテン、あらゆる分断攻撃で団結をつぶし、そのために連合や地区協などを徹底的に手先に使ってやってきます。だが、私たちは、絶対反対の団結で立ちはだかり、彼らが更地化・9割非正規化の手先だと暴き出しました。その時、橋下・田中に残されているのは、むき出しの非和解の暴力だけです。これは、私たちの存在とたたかいが、労働者階級すべてを獲得し、命運を握る地平に到達したと言うことです。
 今こそ、八尾市-地区協・吉村との全面激突に勝ちぬき、労組と地域に階級的団結を広げ、拠点を建設しましょう。いよいよその時が来ました。

< たたかいの方針 >
 1)更地化攻撃は、その人が供託で闘っているかどうか関係なしに、西郡住民、労働者一人一人、みんなの追い出しであり、全員解雇・非正規職化の攻撃です。それも、吉村・地区協を手先にしてはじめて成りたっています。更地化粉砕・吉村打倒!
 2)支部1000名建設こそ一切の回答です。地域懇談会を組織し、団結を拡大しよう。
 3)桂小学校の日曜参観日のように、更地化攻撃を許さない地域での登場が待たれ、求められています。どんどん行動にとりくもう。 
 4)八尾市全域ー西郡全域での労組を獲得する闘いに総決起しよう。
  橋下の登場は、田中・八尾市政をも一変させ、更地化=全員解雇・全員非正規化の攻撃が始まっています。今こそ、八尾北労組と支部が一丸となり、八尾市で働く自治体労働者、非正規の労働者の組織化に打って出よう。
  5)今こそ、新自由主義と対決する新たな部落解放闘争をつくり出そう!
 
< 当面の行動スケジュール >
① 5・24 八尾北明け渡し(病院つぶし・全員解雇攻撃)弾劾 ! 判決裁判闘争
 - ひる1時、八尾北をマイクロバスで出発。
② 10家族の住宅明渡し裁判 
   - 6月8日から裁判がはじまります。一人一人をバラバラにする攻撃許さず、ひとつに併合するよう要求しよう。
③ 7月22日 支部大会
  - ひる1時 桂人権コミュニティーセンター
④ 国鉄闘争全国運動6・10全国集会
  - ひる1時 東京・文京シビックホール)
   -  ここから、秋の道州制=更地化粉砕、橋下打倒大闘争へうってでよう。
⑤ 7・16「さよなら原発10万人集会」
  - ひる(詳細は追って) 東京代々木公園 
  - 被災地の怒りと結び、福島診療所建設、再稼働阻止・原発廃炉を闘おう。   

             2012年 5月 23日 西郡第3集会所
                 部落解放同盟全国連合会西郡支部   支部長 岡邨 洋

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2012年5月26日 (土)

5.24八尾北明け渡し弾劾裁判、完全勝利を勝ち取った。

5.24八尾北明け渡し弾劾裁判、全面勝訴勝ち取る!
二度にわたる強制執行粉砕の闘いに続き、大勝利勝ち取る!

5月24日大阪地裁202大法廷で行われた八尾北医療センター明け渡し弾劾裁判は、一年半の裁判闘争を通して、原告・八尾市の八尾北明け渡し請求を棄却させ、八尾北労組・西郡支部、八尾北命と健康を守る会、全ての労働者の全面勝訴を勝ちとった。「原告の請求を棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」、民事12部髙橋文淸裁判官ははっきりした声で判決主文を読み上げた。一瞬の沈黙の後、大法廷を埋めつくす傍聴団から喜びが一気に爆発する。「勝った、勝った」「やった-」「団結の勝利だ」と歓声が上がり、拍手が、手を取り合い、抱き合い、涙ぐむ人も、口々に喜びの声が飛びかった。

 大法廷を埋め尽くした傍聴団は、弁護士会館で勝利報告会を行った。藤木好枝八尾北労組委員長は、「 大勝利です。裁判にかった。今日の攻防の中でのすごい勝利だと思います。この間の住宅の強制執行、八尾市、権力は強制執行をできなかった。私たちの闘い、団結の力が八尾市ー橋下を打ち破っているということです。闘いにおいて、反動判決もあったが、労働者が絶対反対で団結してたたかえば勝てる、八尾市は、大阪府連・吉村・地区協を民営化の手先にして西郡の更地化攻撃をかけてきている。八尾北医療センターについて吉村は「速やかに次の法人を考えておくべき」と八尾市にせまり、八尾北医療センターつぶしの先頭にたっている。絶対ゆるせない。今回の勝利は八尾市、大阪府連に対して決定的打撃です。私たちがムラと地域全体、八尾市の労働者と結びついて、西郡の更地化をぶち破って、橋下=田中打倒へ闘っていこう。皆さん、本当に勝てる時代がきたということです。」と提起した。

 末光道正八尾北医療センター院長は、「本日の裁判に勝利してこんなに嬉しいことはありません。岡部さん宅への強制執行を二度にわたって断念させた勝利に続く、八尾北・西郡決戦の大勝利です。おかしいことはおかしいと絶対反対の団結で闘えば勝てる時代が始まっています。3月18日、全国から仲間が600人も集まって、八尾市全域をデモで回りました。あの団結が八尾市の情勢を変えています。八尾市役所に勤める労働者の中には、首切り、非正規、仕事が忙しくてたいへんだ、という怒りが渦まいています。これと八尾北労働組合を中心とした西郡住宅闘争、八尾北闘争が結びつく情勢が始まったということです。同和地域から民営化・首切り・更地化をすると登場し、日本の政治を次の総選挙で変えると言い出した橋下の道州制を、その足下の大阪、しかも八尾で、一番先頭で、阻止しているという勝利はでっかいものです。 4月1日から全面外注化をストップしている国鉄全国運動、5月5日で全国の原発を止めている被災他の闘いと、八尾北・西郡の勝利は一つだと思います。
 私たちは1947年や60年や70年のゼネスト情勢を、この2012年、日本に絶対つくる、その先頭に私たちが立つことを、今日の勝利に踏まえてみなさんと共に確認したいと思います。」

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 弁護団、八尾北労組員、支部員、守る会の住民一人一人が喜びと決意を語った。団結は固まり、1~4月決戦に続く新しい勝利の一歩が踏み出された。この勝利をテコに6.10国鉄大集会の大成功へ突き進もう。

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2012年5月24日 (木)

5.23全関西狭山集会大成功!

5.23全関西狭山集会、東西の狭山集会と一つになって大成功勝ちとる

5.23全関西狭山集会、西郡住民、八尾北労組を先頭に全関西の労働者が結集。
更地化粉砕・橋下打倒を決意!この新自由主義と闘う労働運動の力で、狭山第3次再審闘争の勝利勝ち取ろうと宣言した。

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八尾北・西郡闘争勝利!
道州制粉砕・橋下打倒!民営化・更地化許さないぞ!
石川一雄さん不当逮捕49カ年糾弾!狭山第3次再審闘争勝利!


        5.23全関西狭山集会プログラム
                                 
ビデオ上映「3月~4月強制執行粉砕・更地化阻止、橋下打倒!闘いの記録」

1.司会あいさつ
2.石川一雄さんのアピール
3.基調報告  部落解放同盟全国連西郡支部支部長    岡邨  洋
4.メッセージ紹介
5.決意表明
 ・関西労組交流センター                   
 ・関西合同労組大阪東部支部                           
 ・自治体労働者                                     
 ・教育労働者                                        
 ・国鉄労働者                           
 ・婦人民主クラブ全国協議会関西ブロック             
 ・全学連                                   
 ・部落解放同盟全国連西郡支部                         
 ・八尾北医療センター労働組合                        
6.まとめ・団結がんばろう                            

主催:部落解放同盟全国連西郡支部/八尾北医療センター労働組合
   関西労働組合交流センター

(写真:上から「基調報告を行う岡邨洋・西郡支部長」、「決意表明する南谷哲夫・関西労組交流センター代表」、「同学会決戦のさなかに駆けつけた全学連副委員長・大森靖之君」、「西郡支部を代表して決意表明する佃久子さんん」、「決意表明の最後は、灰垣美佐子八尾北医療センター労組書記長」、一番下は「供託者の佃照夫さんの音頭で、団結がんばろう!」)

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2012年5月21日 (月)

5.23全関西狭山闘争-5.24八尾北裁判判決闘争に結集を

5.23全関西狭山闘争-5.24八尾北医療センター明け渡し弾劾裁判判決闘争に結集しよう

□5・23全関西狭山集会

 八尾北・西郡闘争勝利!
  道州制粉砕・橋下打倒!民営化・更地化許さないぞ!
  石川一雄さん不当逮捕49カ年糾弾!
  狭山第3次再審闘争勝利!


5月23日(水)午後7時
西郡第3集会所八尾市幸町5-44)(クリックすれば地図が出ます)
主催 部落開放同盟全国連合回西郡支部/八尾北医療センター労働組合/関西労働組合交流センター

□5・24八尾北医療センター明け渡し弾劾裁判判決闘争

 八尾北医療センターの明け渡し、廃院・全員解雇攻撃を許すな!

5月24日(木)午後2時半
大阪地裁202号大法廷

*1時出発で、八尾北医療センターからバスを出します。集まって下さい。

*午後2時に裁判所1階ロビーにあつまって下さい。

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2012年5月16日 (水)

5・23全関西狭山集会、5・24八尾北医療センター明け渡し弾劾裁判・判決闘争に結集しよう

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2012年4月14日 (土)

「在留カード」粉砕!4.15第21回関西研究交流集会に結集を

新たな入管体制許すな!

「在留カード」粉砕!

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2012年4月 7日 (土)

新自由主義と闘う新たな解放運動進めよう!

3.25三里塚闘争において、反戦共同行動委の独自集会に寄せた西郡支部岡邨洋支部長のメッセージを掲載します。集会では谷さんが代読しました。

3.18強制執行を、橋下道州制・更地化攻撃を打ち砕いていく「出発の日」として大勝利

                   部落解放同盟全国連西郡支部 支部長 岡邨 洋

全国から結集されたみなさん 3月18日住宅追いだし・八尾北つぶしの更地化粉砕!道州制・特区攻撃、改憲・労組破壊の橋下打倒!すべてを奪いかえすぞ全国総決起集会に全国からの結集ありがとうございました。600名の大結集で大勝利しました。橋下道州制・更地化攻撃を打ち砕いていく「出発の日」として大勝利しました。
3/11反原発の大爆発を勝ち取ったフクシマから、そして4/1外注化を阻止した動労千

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葉、春闘をたたかいぬく関西生コン、港合同の仲間、獄中の星野さんからのメッセージ、橋下道州制攻撃と職場で闘いぬく大阪市職、大阪市教組の仲間、全学連、本当にみなさんの連帯、決意、闘いの報告をいただいて、私たちの闘いは間違っていなかった。ともにたたかえば勝てる新しい時代をきりひらいたと確信しました。橋下道州制は凶暴だが団結にもろい。労働者民衆の怒りは地に満ちている。絶対反対の団結で立ち向かえば勝てる時代を切りひらきました。
3月14日、私、岡邨洋への住宅明け渡し強制執行も八尾北労組・支部・全国の仲間の怒りと団結の前に八尾市と裁判所は逃げ帰り、執行できませんでした。私たちの15年の住宅闘争、11年の八尾北闘争この絶対反対の団結がついに道州制・更地化攻撃を暴き、労働者、住民の生きさせろの怒りと結びつくことを恐れたからです。
「部落差別」「人権」を使って自分達だけが生き延びるため、権力とたたかわず、闘いを抑え込んでいた解放同盟本部・大阪府連幹部はついに解放同盟の名称変更、NPO法人化で生き延びることを明らかにしました。更地化の受け皿になっていくというのです。こんな腐りきった奴らにムラを更地化されてたまるか。
解放同盟本部地区協をたたき出せはみんなの声になっています。
私たちは確信も堅く八尾北労組を拠点にして、道州制粉砕、更地化粉砕、地域をまるごと獲得し、支部1000名建設に打って出ていきます。労働組合の団結、住民の団結をよみがえらせ、新しい解放運動をよみがえらせていきます。
私たちは部落解放闘争の新たな全国組織の結成に向けた戦闘宣言を発しました。
全国水平社の熱い息吹を復権させ、新自由主義と真っ正面から対決し、部落解放=人間解放を掲げてたたかう 新しい解放運動を闘いとっていきましょう

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三里塚反対同盟の「国策」=空港建設絶対反対をつらぬいた46年のたたかいも、反原発のたたかいと結びつき、被災地の更地化・復興特区攻撃・TPPとたたかう全国農民運動の拠点として発展しています。新自由主義に対する根底的な怒りが爆発しています。三里塚反対同盟とともに、団結を拡大していきます。新しい時代を国鉄全国運動を軸にして労働組合をよみがえらせ、ともにたたかっていきましょう。団結してすべてを奪いかえしていきましょう。
 

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2012年4月 6日 (金)

東京高裁若原裁判長による星野再審請求棄却決定を弾劾する!

3月30日の東京高裁第11刑事部・若原裁判長による星野再審請求棄却決定に対して、星野さんへの手紙と若原裁判長弾劾のメッセージが寄せられたので掲載します。

 星野さん、お元気ですか?気になっています。
 星野さんに対する再審請求棄却と聞いて、とてもショックでした。私たちは断じて許せません。裁判官は、再審請求並びに補充書内容でも無実が明らかであるのに、まったく内容を読まずに、検討もせず、棄却したとしか思えません。裁判官は、裁判官である前に人間である事を忘れさっているのです。
 私たちは国家権力による嘘とだましと隠蔽によるものを明らかにし、そして星野さんのえん罪に対する真実を明らかにすべく、これからも再審請求をさらに訴え、無実を勝ちとるまでがんばります。
 今沖縄では、知事を先頭に県民全体で米軍基地反対で総力を上げて闘っています。望みは棄てていません。
 東京高裁に対して再審請求棄却の抗議文を提出しました。星野さんも充分お体を大切に、ともに頑張りましょう。

4月4日                               佃 久子

星野文昭さんの再審請求を棄却した東京高裁・若原裁判長を徹底弾劾する!

3月30日、東京高裁第11刑事部・若原正樹裁判長は、2009年11月27日に星野文昭さんが行った第二次再審請求を棄却しました。こんな暴挙は絶対許せません。
 第二次再審請求書と補充書によって星野さんの無実は徹底的に明らかにされています。無実の星野さんへの検察官・国家権力による許しがたいでっち上げは、星野さんの陳述書で明らかに暴露され、完膚無きまでに粉砕されています。
 東京高裁・若原裁判長は、裁判官である前に人間として真実の追及と「公正さ」を持って裁判を行うべきです。
 無実の星野さんは、、獄中37年、37年間、家族も、自由、権利もうばわれ、社会的諸関係の一切も切断されてきた。こんな現実は一日たりとも認めることはできません。そして東京高裁の暴挙を絶対に許すこともできません。星野さんの怒りを胸に、反原発・反失業、生きさせろ!の怒りと結びつき、星野さんのえん罪を明らかにし、解放へ、取りもどすまで弾劾します。

 4月4日                 部落解放同盟全国連西郡支部 佃 久子

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2012年4月 4日 (水)

星野文昭さんへの再審棄却決定を弾劾する

東京高裁の再審請求棄却決定を弾劾する!
3月30日(金)、東京高裁は、無実の星野文昭さんの再審請求を棄却した。断じて許すことはできません。以下「星野さんを取りもどそう!全国連絡会」の声明を転載します。 再審棄却攻撃をはね返し、星野さんを取りもどすために全力で闘いましょう。
東京高裁の再審請求棄却を弾劾する
星野さんは無実! 直ちに異議申立
 3月30日、東京高裁第11刑事部(若原正樹裁判長)は、2009年11月27日に星野文昭さんが行った第2次再審請求を棄却しました。こんな暴挙をどうして許せるでしょうか。わき上がる怒りを抑えることが出来ません。星野さんと再審弁護団は4月3日、怒りに燃えて異議申し立てを行いました。
 むき出しの国家暴力を許すな
 第2次再審請求書と補充書(1)(2)(3)によって星野さんの無実は徹底的に明らかにされています。無実の星野さんへの検察官・国家権力による許し難いでっち上げは、具体的に暴露され、完膚無きまでに粉砕されています。東京高裁・若原裁判長は、検察官の側に立ちきって、真実の追求はおろか、「公平さ」の建前もかなぐり捨てて、「あくまでも星野は出さない」とむき出しの暴力を振るってきたのです。
 無実の星野さんはすでに獄中37年! この間、家族も、自由も、権利もうばわれ、社会的諸関係の一切も切断されてきたのです。こんな現実は、もはや1日たりとも認めることは出来ません。不正着極まりない、東京高裁の暴挙を絶対に許すことは出来ません。
 星野さんの怒りを胸に、今こそ星野さん解放へ、社会に渦巻く「反原発・反失業、生きさせろ!」の怒りと結びつき、総力で闘いましょう。
 今回の「棄却決定書」は、第1次再審請求の最高裁特別抗告棄却決定(2008年)と、昨年3月の検察官「意見書」のウソとペテンの主張をなぞった上で、でっち上げ「供述調書」のウソを、心理学的に証明した『厳島鑑定書』を口を極めて非難しています。
 捜査官のでっち上げを容認!
 あろうことか、そこで若原裁判長は「捜査官による誘導もそれが不当なものでない限り有効な記憶喚起の方法になる」と、完全に居直っています。警察官や検察官が行う「記憶喚起」という誘導がウソの供述を引き出し、どれほどの冤罪を生んできたか、百も承知でこんな主張をしているのです。
 さすがの若原裁判長も、殴打者と星野さんの服装の色の違いを否定することはできません。「Krの供述は、請求人(星野さん)の服装の色がきつね色であったとする点で誤りを含んでいる」としぶしぶ認めます。その直後に、Krは声で星野さんを識別できたと、強弁するのです。しかしながら、色の違いは、単なる部分的間違いではありません。
 Kr証人は、闘争当日、星野さんと初めて会いました。そして、服装の色を根拠に、「顔は見ていないが、星野さんだと思った」と供述しています。この根拠が崩れれば、Kr供述全体が崩れるのです。棄却決定のすべてが、真実の蹂躙の上に成り立っています。
 こんなでたらめな決定によって、星野さんがなお無期懲役の日々を強制されることに、はらわたが煮えたぎる憤りを覚えます。
 私たちの闘いを全国で大発展させ、必ず、星野文昭さんを取り戻そう。
 抗議先 東京都千代田区霞が関 1-1-4 東京高等裁判所第11刑事部 
  激励先 徳島市入田町大久 200-1 星野文昭様

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2012年4月 1日 (日)

3.18全国総決起闘争特集6 獄中36年、無実の星野さんを取りもどそう!

  獄中の星野文昭さんに宛てた、西郡支部の佃久子さんの手紙を掲載します。[]は事務局注です。写真は3.18集会で発言する星野暁子さん

3・14強制執行を許さず、3.18全国総決起集会に勝利しました

こんにちは
 二月は逃げる、三月は去る.....気忙しい季節ですが、お風邪など引かれていませんか.....心配です。
 三月に入って忙しく、3・3村内デモ、3・4は市議会の傍聴へ行き、3・7国際婦人デー関西集会がエル大阪であり、参加し、西郡から労組の灰垣さんの発言、供託者から私と谷さんで発言することになり、私は喋りが苦手なので、発言をして、と言われると困っています。
 そして、3・11は、朝6時13分の新幹線に乗り、福島・郡山の集会に参加してきました。二時からの集会に労働者が続々と開成山球場に1万6千人の労働者が結集し、集会では県民のみなさんが、熱い思いで「原発なくせ」「この社会を変えよう」と福島の思いを新たに怒りを爆発させていました。
 集会が終わり、サァーこれからデモに出るぞと、いう時に、私たち新幹線組は時間がなく、肝心なデモに出ることができず、とても残念でショックでした。
 そして[2.28の強制]執行調書の内容ですが、最も肝心な執行に立ち会ったものの署名押印欄に、岡邨さん本人の署名押印がなく、「署名押印忘れ」と記入してありました。催告[書]には、立ち会ってもいない立会予定者[岡邨さんがいないときに、立ち会わせるために連れてきていた雑賀某]の署名押印があり、これこそ公文書偽造であると......大阪地裁執行官に抗議し、それでも3・14強制執行するのか、と弾劾しましたが、執行すると執行官は言い切りました。
 3・14、私たちは朝7時から八尾北医療センターで待機し、執行官が午前11時に来るというので、村内デモに行ったり、岡邨さんの家の前で100名あまりでシュプレヒコールをしながら執行官を持っていたら、11時前に約15人執行官がやってきました。
 執行官は労働者の怒りに圧倒され、5分間ほどで、岡邨さんにも会わずスタスタと帰って行きました。その後ろ姿がとても滑稽で、びっくりしました。
こんなこともあるんですね.....
 岡邨さんは絶対反対の団結で勝利したぞ、とこぶしを上げ、声高々に勝利宣言を発しました。

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3・18 朝から曇り空で今にも雨が降ってくるのではと思っていたら、十時頃には雨が降り出し、いやな雨です。
 それでも労働者が少しずつ集まりはじめ、集会の始まる1時間前には、公園には多くの労働者が参加して下さいました。司会は労組の灰垣さんと私ですることになり、私は司会なんてはじめてのことなので緊張していました。集会の始まる前に星野さんの奥様とお会いでき、、奥様が西郡にやっと来れましたと言ってくださり、私はこんな交通の便の悪いところへ、そして雨の降る中、感謝し、とても嬉しく思っています。
一時に集会は始まり、開会のあいさつ、そして基調報告、連帯のあいさつ、次々と熱い発言をいただきました。星野さんのメッセージは奥様の暁子さんが読み上げてくださり、私は星野さんのメッセージで元気づけられ、ガンバロー、ガンバローと心に言い聞かせ、頑張りたいと思っています。
 600人の参加の集会で、熱く力強いアピールで無事終わることができ、集会は勝利したと思います。
 三時からデモですが、この時間には雨もやんで楽しそうに、大きな声でシュプレヒコールをあびせながら、八尾アリオ(スーパー)のうらの公園まで1時間30分ほどデモをしました。最後に岡邨支部長が団結ガンバロウで締めくくり終わることができました。
 奥様から、私に、頑張ってくださいねと声をかけていただきお別れしました。本当にありがとうございました。星野さんは『前進』や他のビラなど読まれて、もう何もかもご存知と思います。
 簡単ですがお許し下さい。
 3・18のプログラムを同封しておきます。
 まだまだ寒い日が続きます。
 お体にはお気をつけてお過ごしください。
 三月二十日                        
                                                          佃 久子

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