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2009年1月 4日 (日)

09年は革命の時代の始まりだ!西郡支部とともに闘おう。

闘春!さあ、激動の年、勝利の年が明けた!
  字句通り、今年は住宅をめぐる実力闘争の年として新年が明けた。
  1月2日には、末光西郡支部事務局長・八尾市議会議員の新年のアピールも闘われた。
09年、資本主義は未曾有の大恐慌へ突入している。革命の時代の始まりだ。西郡支部は、「生きさせろ!ゼネスト」の先頭に立ち、労働者の闘いと一つになって、住宅闘争と狭山闘争を両輪に、団結拡げ、新しい解放運動を作りだしていく決意です。ともに闘いましょう。(写真(左)08年12月12日西郡住宅闘Dsc_0053 争一日行動の一環として、大阪市役所前から裁判所前を西郡住宅闘争勝利を訴えるデモ隊。(右)年頭Dsc00196から西郡住宅の中で闘いのアピールをする末光事務局長)

 

今日は、昨年12月12日『住宅明渡許すな裁判』で行われた岡邨洋西郡支部副支部長・青年部長の意見陳述の一部を掲載します。

                      意 見 陳 述 書

                                                     2008年12月12日
                                         岡 邨  洋

大阪地方裁判所 第11民事部 A係  御中

 昨日、八尾市は私たちと共に応能応益反対で団結し、供託を闘いぬく全員に対して、12月24日までに全額払わなければ、明け渡しに訴えるという催告状という名の脅迫状を、送りつけてきました。こんなもの許せるか! 私たちにはここに住む権利がある!
 追い出せるものなら追い出してみろ! 柱に体をくくりつけてでも闘いぬくことを、あらためて宣言する!

 今、私達が何をすべきかが、はっきりとしました。世界大恐慌がはじまり、新自由主義の政治が行きづまり破産したのだ。トヨタもソニーもキャノンもグラグラです。許せないのは、国や資本家の本性がムキ出しになっていることだ。自分達が生き延びる為に、搾りとるだけ搾りとって、使い捨ての部品のように何万、何十万と労働者の首を切っている。労働者は死んだってかまわないというのか! 冗談ではない! この社会は、私たち部落民を含む労働者がまわしているんだ! こんな資本家どもの政治は終わりだ! 森精機での派遣労働者による2波のストライキで情勢は一変した。国や資本家は革命の現実性に恐怖し、闘いを押さえ込もうとあがいている。こんなもので労働者の怒りはおさまらない。資本主義の打倒まで行きつくんだ。次々と労働組合が結成され、スト・デモが始まっています。敵はひとつです。私たちは労働者と共に、「生きさせろ!」の怒りを団結にしてたたかいぬきます。

 国は、資本家のいいなりになり、公的な住宅も資本家どもに売り飛ばし、民営化する為に、真の解放運動、労働運動、あらゆる運動を解体し、御上にたてつく者は、暴力的権力で弾圧してくる。それが私たち供託で闘う3人への明け渡し裁判です。絶対に許せない事だ! 私たちは被告としてではなく、国や八尾市を裁くために法廷に来た!!

 西郡では、解放同盟本部派と地元議員は、八尾市との間で、応能応益家賃制度導入に賛成することと引き替えに団地民営化の先取りとも言うべき市有地の払い下げによるコーポラティブ住宅建設の利権あさりに突き進んでいます。「持ち家GET」というビラを村に出しているが、家を買わせてローンを組ませ地獄に陥れる。アメリカのサブプライムローンと同じ事をやろうとしている。11月23日と25日に、住宅民営化のための八尾市の「公営住宅のあり方検討についての説明会」を、私たちの怒りの決起で中止に追い込んだ。「私たちが土地建物を提供し、差別をなくすために建てさせた住宅だ。八尾市の勝手にされてたまるか!民営化のための説明会は開かせないぞ!」応能応益以来10年間の怒りがたたきつけられた。
 私達が10年以上前から応能応益家賃制度絶対反対を貫き、供託を堅持して闘ってきたことの正義性が明らかになっています。倒産、失業、高齢化などで家賃の払えない人が急増しています。八尾市は田中市長を本部長にして、市税・国保料・家賃などの滞納取り立て一掃本部を発足しました。今、横行している「追い出し屋」そのものだ。ムラの中には怒りが充満している。八尾市は、私達が団結して立ち上がることを恐れ、西郡のムラの中に差別と、脅しと、分断を持ち込み、住民をバラバラにして個々人の責任として押しつけてくる。追い詰められているのは八尾市や国です。

 八尾市・住管は、2006年12月に、給与の4分の1差し押さえる暴挙をおこなってきた。給与の差し押さえによって、生活を困難に落としいれ、供託の闘いをつぶそうとする攻撃であり許すことは出来ない。一方で給料を差し押さえ、他方で供託をやめて全面屈服を強制する「和解」書に判を押せという八尾市の卑劣なやり方に、私たちは腹の底からの怒りを抑えることができない。こんなものに絶対に負けない! 私たちの怒りの決起は、労働者の魂を揺り動かした。西郡住宅闘争は、資本主義による差別・分断攻撃を打ち破る労働者階級自身の闘いになった。八尾市の弾圧は、逆のものになった。
 追い詰められた八尾市は、私たち3名と家族に対して住宅追い出しの弾圧にふみきった。家族もろとも路頭に放り出し「死ね」という攻撃であり、とうてい認めることは出来ない。

 応能応益家賃制度が始まって約10年以上になるが、若者は次々と村から出て行かざるをえない状況に追い込まれ、結局村に残るのは収入の低い人、お年寄りばかりとなりつつある。
 私の子供が行っている地域内にある桂小学校の全児童数は144人で、4年生は1クラスだけで、32名です。八尾市で一番児童数が少ない。怒りに耐え難い現状です。
 そして、旧来あった地域社会の共同の行事や祭りなども実行が困難になり、地域社会は解体に追い込まれつつある。地域住民が部落差別とたたかい部落差別をなくしていくための地域としての団結が解体されようとしている。

 応能応益は撤廃以外にない。八尾市は私たちに謝罪し、本裁判の提訴を撤回せよ!
 裁判官は住民の立場にたった審理をされるよう訴えます。(以下略)

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