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2010年10月25日 (月)

10.31狭山闘争に参加しよう

 1 0 ・ 3 1 関西狭山集会への参加の呼びかけ 

                           部落解放同盟全国連合会西郡支部
                                 支部長  岡邨 洋

 西郡のみなさん! 300万部落のきょうだい、全ての労働者・学生のみなさん! 
 私たちは、来る10月31日、新たな決意を込めて「関西狭山集会」を開催します。
「4・9政治和解」で国鉄闘争をたたきつぶす攻撃が、いま狭山闘争においても「三者協議路線」で狭山闘争を解体・圧殺し、解放運動を絶滅せんと襲いかかっています。
 第二次菅内閣は、解放同盟選出の松本龍を入閣させ、とりこみ、その下で開かれた三者協議では、解放同盟は記者会見すらとりやめました。西郡では、10月31日にもかかわらず解放会館を閉館し、一切の闘いを圧殺する側に回っています。そして全国連本部もついに、10・31狭山中央闘争を投げ捨て、権力闘争から逃亡し、私たち闘う者への襲撃者に完全に転落したのです。
 しかし、石川一雄さんの存在とたたかいは、国家権力への非和解の怒り、徹底糾弾そのものです。私たちは、今こそ全責任をとりきって、新自由主義と対決する狭山闘争、解放運動を渾身の力で作り出すことを宣言します。狭山の火を消すな! 石川一雄さんと団結し、寺尾差別判決36ヵ年糾弾! 第三次再審貫徹に総決起します。

 いま、学校現場では同和加配講師の首切り、大阪市では斎場労働者を大量に懲戒解雇するなど、部落民労働者の生首を切って差別をあおり、現業労働運動を解体して、労働者が血と汗を流して歴史的に闘いとってきたかけがえのない団結を分断しバラバラにする新自由主義の攻撃が激しく襲いかかっています。大恐慌が激化し、資本家階級はすべてを「工場法以前」に逆戻りさせ、9割非正規=首切り自由にたたき込む攻撃を始めたのです。
 ところがこの時に、解同本部・全国連本部は総屈服し、連合・全労連指導部といっしょになって絶対反対の闘いを必死で封殺して回っています。 絶対に許せません。
 私たち全国連西郡支部は、13年間応能応益家賃制度絶対反対を貫いてきました。応能応益は、同和住宅から部落住民を追い出し、解放運動の団結を破壊しておいて、全国の公営住宅を全部廃止・民営化、更地にして民間企業に売り払う新自由主義=道州制攻撃そのものです。私たちは、「ここに住む権利がある」と団結し、八尾市のウソとダマシと脅しによる卑劣な供託つぶしと闘ってきました。追いつめられた八尾市は、給料や年金、貯金を差押え、それでも屈しないと09年2月26日には森本政二さんへの住宅追い出し強制執行をかけてきました。私たちは、「虫けらにされてたまるか!」と体を張って実力阻止で闘いました。森本さんの叫びは、八尾北労組のストライキ決起に発展し、全国のきょうだい、労働者・学生も駆けつけて闘いぬき、いっそう団結は打ち鍛えられました。そして、私たちは、ついに6000万労働者の課題に住宅闘争を押し上げたのです。
 労働者と部落民が、現場でいっしょに資本、国家権力と非和解で闘えば、ひとつの階級的団結=人間的共同性を豊かに作り出せる、これが、2・26でつかんだ私たちの確信です。解放運動を階級闘争の大地から切断し、狭い運動の中に閉じこめ、「差別」を利用して利権をあさるだけの旧来の運動は、すべて崩れ去りました。私たちは、資本家と国を相手に非和解で闘い、新自由主義と対決する全く新しい解放運動をつかみとったのです。  すべての部落の労働者のみなさん! すでにどこの部落も、失業者があふれています。この上に、公務員労働者全員解雇・選別再雇用、9割非正規職化の大攻撃、住む家をも奪い取る攻撃が襲いかかってきています。今こそ職場・地域で起ち上がろう。労働組合を、解放同盟を下から作りかえ、団結するその時がきたのです。
 
 その道を切り開くのが国鉄全国運動-11・7全国労働者総決起集会、11・10八尾北明け渡し絶対反対の裁判闘争です。
 74年、日比谷公園は11万人の部落民、そして国鉄・自治体・郵政・教育労働者をはじめとする労働者、学生の差別裁判糾弾の怒りで埋めつくされました。「4・9」攻撃は、その根底にある労働者の階級的団結を今度こそつぶし、第二の国鉄分割・民営化攻撃に全社会をまきこみ、その中で狭山闘争・解放運動を根絶しようとする攻撃です。
 これに対して、6・13「国鉄闘争の火を消すな!」と国鉄全国運動の旗がうち振られました。関生はストライキでゼネコン大工事を止め、動労千葉は外注化を全面阻止し、八尾北労組は診療所売り渡しを粉砕し、闘ったら勝てる! と勇気を与えています。
 私たちは、11月1万人結集の先頭に立ち、その重要な一翼として今こそ狭山闘争を復権し、新自由主義と対決する解放運動を圧倒的に押し広げていきます。八尾北明け渡しを粉砕し、自治体労働者とともに、八尾市800事業民営化阻止を闘います。
 ともに労働組合の団結を甦らせ、資本主義社会をひっくり返し、搾取も差別もない社会を作り出しましょう。みなさんの結集を心から呼びかけます。  ( 2010年 10月)

                  1 0・31 関西狭山集会要項

  スローガン   ■寺尾差別判決36ヵ年糾弾!第三次再審勝利!
           ■八尾北医療センターの明け渡しを許さないぞ!
            ■西郡住宅闘争勝利! 
                       ■八尾市800事業民営化反対!
            ■国鉄1047名解雇撤回! 11・7労働者総決起集会へ!

  と  き   10月31日(日)ごご2時
  ところ   西郡・幸第二公園(雨天の場合「西郡第三集会所」) ※集会後デモ
            (クリックすると地図を表示します) 
   主催      部落解放同盟全国連合会西郡支部
          八尾北医療センター労働組合
              関西労働組合交流センター
  連絡先    部落解放同盟全国連合会西郡支部
           八尾市桂町6-18-20
            TEL・FAX 072(991)7729

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