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2010年11月 6日 (土)

全国連西郡支部青年部機関紙『スプリット』6号

11・7全国労働者総決起集会に参加しよう

10・31新たな部落解放闘争!幕開く!

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青年に呼びかける 決意表明  全国連西郡支部青年部長の佃です。10・31狭山闘争に結集されたみなさん、ご苦労様です。まず部落民労働者として狭山闘争の火を消すな!ということと、石川一雄さんの第3次再審を勝ちとろうということを決意として訴えたいと思います。  今日本部派=吉村は錦温泉で「お風呂で健康ばなし」と言って住民を集め、相談会をこの集会にぶつけてきました。はっきりしているのが明らかにわかります。解同本部派=吉村派は狭山を投げ出しています。石川さんをはずし、三者協議で話しをすすめ、国家権力とのたたかいにピリオドをうつという本質が明らかになりました。 また全国連中央本部は石川さんを利用し、差別を使って奈良で集会をおこなっています。これも三者協議路線の中で解放運動そのものを終わらせようとしています。全国連中央本部は西郡支部、杉並支部、品川支部を除名しニセの西郡支部青年部長を名乗るビラをまきました。そのビラには「狭山事件に興味のお持ちの方、狭山事件が「なつかしい」と思われる方、どんな方でも参加できますよという呼びかけ内容でした。まるで狭山を過去の事件のようにし、薄っぺらいものにして終わらせてしまう。そんなこと絶対許すことはできません。  石川さんは部落差別によって殺人犯にされ、今も国家権力により見えない鎖につながれています。絶対許す事はできません。石川さんは東京高裁前で国家権力に怒りをもって第3次再審を訴えています。同じ部落民労働者として怒りをもって私たちは国家権力犯罪を糾弾し、先頭でたたかい抜きます。  私はこの部落差別いや、ありとあらゆる差別は何をもってなされているのかを考えていただきたいと思っています。  この差別の本質は資本家階級の生き残りをかけた労働者への分断支配で、労働者に団結をさせないというものです。部落差別とは労働者が部落民を差別するものとされてきましたが森精機のストライキや森本さんの強制執行のたたかいでストライキをうった八尾北労組の団結によって、私の中で部落民と労働者は一体のものと転換しました。労働者のたたかいは村の青年の心をつかむことができると確信しています。  第2に、八尾北明け渡しを絶対に許せません。八尾北はムラの住民が建てた平和診療所から発展してきました。先輩の思い、また亡くなった200人の子供たちの夢と希望がつまった診療所です。絶対なくしてはなりません。差別・分断を打ち破る労働者の団結の拠点です。八尾北医療センターの青年とともにやっていきたい!  国鉄1047名解雇撤回のたたかいの火を消すということ、八尾北医療センターのたたかいの火を消すことは労働者にとって生きていけなくなることと同じで、私たち労働者はばらばらにされ、あげくのはてに戦争の道にたたきおとされます。だから絶対に火を消してはならない。  11月10日午後2時、大阪地裁202大法廷で開かれる八尾北明け渡し弾劾裁判に集まってください。そして12月22日午後3時30分、大阪高裁202大法廷差し貯金押さえ弾劾裁判控訴審に集まってください。  第3に、応能応益家賃制度は全国の公営住宅を全部廃止・民営化、更地にして民間企業に売り渡す新自由主義=道州制攻撃そのものです。私たち全国連西郡支部は、13年間絶対反対を貫き、最高裁判決や供託つぶし、差押え強制執行に屈せず、真正面からたたかい、団結を守り抜いてきました。八尾市のウソとだましと不正義をあばき、ついに6千万労働者の課題に住宅闘争を押し上げました。私たちのたたかいは部落差別をあおって労働者の団結を破壊する新自由主義攻撃をうち破ることができるたたかいです。断固住宅闘争をたたかいぬく決意をもち、ムラの青年に声を上げています。  もしこの供託・住宅闘争のたたかいがなければ高額な家賃によりムラから住民を順番においだされ、ムラそのものがつぶされてしまいます。店舗付き住宅を見てもわかるように、ほとんどの店のシャッターが閉まっているのがわかるはずです。若い人たちがムラから出て行って活気がなくなっており地元の祭でもそのときだけ帰ってくるという現状です。みんなこのムラが好きなのです。戻ってきたいけれど戻れない人もいると聞きます。  ある青年は言っていました。 「このムラはどうなっているの?」 「このムラに住み続けたい」 「吉村のやっていることはおかしい」 と言って私の声に耳をかたむけています。そして青年部の新聞「スピリットを見ます」といってくれました。いろいろな事情があり口にはだしませんが、皆、不安と怒りがふくらんでいます。解同本部はもう皆を押さえつけられなくなってきています。  チャンスがやってきました。  青年労働者の団結で狭山闘争を復権して新自由主義と対決する解放運動を共にたたかおう! 最後に11月7日全国労働者集会に参加して共にたたかうことを決意して決意表明とします。

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