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2012年12月12日 (水)

西郡住宅闘争勝利!支部1千人建設を勝ちとろう

12月11日(火)午後3時から大阪地裁で、西郡住民10家族の住宅明け渡し弾劾裁判が闘

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われた。法廷では、西郡支部青年部長・佃文弘君が、裁判所の不許可、途中打ち切り圧力をはね返して、堂々と最後まで意見陳述を行いました。意見陳述は、佃君が、西郡住民の思いをひき受けて語ったものです。「自分の思いをよう言ってくれた」、『元気よく、勢いがあった」、「裁判所は、佃君の気迫に圧倒されて口を挟むことがでけへんだなぁ」と感想が出ていました。以下掲載します。

平成24年(ワ)第2243号 建物明渡等請求事件

                          意 見 陳 述

                                                 2012年12月11日   佃 文弘

 この住宅の問題は私たちだけの問題ではなく、全国の労働者の問題として受け止めています。今日の陳述はその代表として八尾市と裁判長に訴えたいと思います。

 まず、駐車場の件についての私の主張です。私が駐車場を借りるきっかけは抽選で当選し平成18年11月から33号館裏3番に止めることになりました。 保証金、駐車料金1ヶ月込で1万支払ったのを覚えています。この時から住宅の家賃、駐車場の代金は別に払っていました。一体のものとしての支払いになっていませんでした。
 私は車を廃車して、今年の2月17日までに駐車場を明け渡して、八尾市に返還しています。ところが、八尾市は住宅と一体でないと駐車場だけの返還は出来ないと、3月分以降の駐車場料金も払えと私を訴えていますが、全く不当です。もともと住宅と駐車場は別契約なのであり、八尾市の駐車場の条例ができたのも今年の4月1日です。住宅と駐車場の契約が一体である根拠はどこにもありません。根拠があると言うのなら八尾市に説明していただいきたい。

 次に、昨年8月25日の納付相談での対応で、八尾市の不正義が明らかになったことです。本日の準備書面で述べているように、昨年8月25日私たちは、八尾市住宅管理課へ家賃の納付相談に行きました。来庁している私たちに対して部屋どころか住宅管理課の窓口で個人情報やプライバシーを理由に納付相談を拒否したのです。
 また、当日住宅管理課が申出書に署名をしてもらわないと納付相談できないと、『申出書』を出してきました。この申出書は始めて見ました。9月の市議会で末光議員の追及に辻本公共施設建設担当部長が、8月25日のために急遽作成したことを答えています。8月25日の納付相談を拒否したのは八尾市、住宅管理課であることは明らかです。

 八尾市、住宅管理課は個別でしか相談しないと言いましが、なぜ、私たちが自分たちのプライバシー問題など取り払いオープンにして、全員一緒での納付相談をして家賃について説明してくださいと言っているのかというと、それは住宅管理課や田中誠太市長に対する、長年の大きな不信感があるからです。
 前々回の公判での陳述でも述べていますが、応能応益家賃制度導入の時も、住民に対し家賃制度の説明が一切無く、吉村議員ら地区協幹部の極一部の者たちへの見返りと引き換えに応能応益家賃制度が導入されてしまったこともありました。

 また、先日、11月14日に住宅管理課へAさんと10数名で一緒に「福祉住み替えをしてほしい」と訴えに行きましたが、またしても、八尾市と住宅管理課への不信感を強く、つよく持つ結果となりました。
 吉村さんは現在、4階に住んでおり、足が思うように動かない状態で不自由しておられます。また御主人は脳梗塞で入院されており、今まで何回も何回も役所へ行って「1階への住み替えをさせてください」と診断書を持って行き提示しているにもかかわらず、住宅管理課は「あとで」と言って診断書を受け取ってくれないという対応がありました。
 そして管理課は福祉の「住み替えを待っている人は30人います。順番待ちなのでいつになるかわかりません」と答えたので、私たちは「空いている住宅はあるでしょう?どれだけ空いているんですか?」と問いただすと「一階は9軒、エレベーター付きの33号館は34軒空いています」と答えました。福祉住替えを待っている30人全員入居できることが明らかです。
 しかし、八尾市は嘘、騙しを使ってまで、私たち住民を犠牲にしてでも応能応能応益家賃制度で住民追い出し、住宅をカラにしてつぶしてしまい、更地化にするための「機能更新計画」の住替えを最優先しています。福祉住み替えは、後回しにしているのです。
 本来、福祉を優先するのが公営住宅ではないでしょうか! 住民は足が悪いのに5階まではって上がっています。行政のやり方は間違っています。「手も動かん!体ももたん!死んでしまう!」。八尾市と裁判長は、この声が聞こえませんか! 

 さらに、8月21日、八尾市は、私たちに仲間であり部落解放同盟全国連西郡支部長である岡邨洋さんの中学生の娘さんの、就学援助金の差し押さえを行いました。八尾市が支給している娘さんのための就学援助金を八尾市が差し押さえるとはどう言うことでしょうか。子供から義務教育を奪うことであり私たちは絶対に許すことができません。子供から義務教育を奪う八尾市はどこに正義性があるのでしょう? 「嘘と騙し」「住民無視」の八尾市は、全くもって信用など出来ません。だから私たちは、全員一緒での納付相談を求めているのです。

 最後に、私たちの怒りは大きくなり、団結が拡大しています。すべての労働者、そして、八尾北医療センター労働組合、動労千葉、動労水戸などの闘う労働組合と団結しこの裁判闘争を勝ち取っていきたいと思います。 以上意見陳述を終わります。

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