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2014年10月28日 (火)

10月25日東京狭山集会

<10・25東京狭山集会報告>


労働運動の力で狭山第3次再審闘争に勝利しよう!

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 10月25日、杉並区内で「10・31寺尾判決40カ年を糾弾・狭山第3次再審勝利、10・25狭山集会」が63名の結集でかちとられました。主催は、部落解放東日本共闘会議。
 はじめに、開会のあいさつを大西文夫解放共闘事務局次長がおこない、石川一雄さんのメッセージが紹介されました。石川さんは「検察庁による差別的な証拠の不開示護持を絶対に許すことなく、第三次再審実現、無罪獲得をめざし奮闘して」いく並々ならぬ決意を述べ、証拠開示運動の強力な推進を訴え、私たちにいっそうの奮起をうながしています。
 連帯のあいさつを星野再審連絡会の戸村裕実共同代表からうけました。

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集会の基調報告を全国水平同盟杉並支部の田中れい子支部長がおこないました。

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 田中支部長は、世界大恐慌の激化・深化のもとで市場・勢力圏と資源をめぐる世界分割・再分割の戦争がはじまったことを、中東、ウクライナ、東アジアの情勢から解き明かし、その中で戦争へ突進する安倍政権を弾劾。しかし「アベノミクス」 はすべて破綻し、2閣僚の辞任など安倍政権が崩壊を開始していることを指摘しました。その中で安倍政権の民営化・非正規職化の攻撃に労働者の反撃が始まっていることを、10・1動労千葉のストライキ、鈴コン闘争の勝利などをあげ生き生きと述べました。また、全国水平同盟が西郡住宅闘争の勝利に続いて、植木団地追い出しとたたかう高槻支部の結成をかちとったことを報告。そして、狭山闘争について、寺尾有罪判決40ヵ年を糾弾し、寺尾判決は、狭山闘争が階級的団結として発展していったことに対する階級分断攻撃であり、しかしこの闘争解体攻撃を打ち破って狭山闘争が労働者階級の団結をかちとる闘いとして発展し、そして今日「7・1」情勢のもとで、狭山闘争が日帝・最高裁寺田体制と真っ向から激突するものとなっていると語りました。星野再審闘争と固く結び、労働運動の力で狭山第3次再審闘争に勝利しようと闘いの方向を提起し、11・2労働者集会への結集を呼びかけました。

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 「西郡住宅闘争の勝利と高槻支部の結成と闘い」について全国水平同盟杉並支部の狩野正幸書記長が特別報告をおこないました。狩野書記長は、「西郡住宅闘争の17年にわたる絶対反対の団結が勝利の核心であり、この団結した力が強制執行を打ち破った。8家族のたたかいは労働者の『生きさせろ!』のたたかいそのものとなった。高槻植木団地組合の結集は、偶然ではなく既成解放運動の破産・解体の中で求められた選択としてあり、全国水平同盟のたたかう路線がすべての部落大衆の心を捉える時代に入ったことを示している。解放運動が労働組合を組織するという歴史的な地平を切りひらいた。」と、その意義について述べました。
 たたかう決意表明を、東京労組交流センター、動労千葉川崎執行委員、動労水戸外岡執行委員、全学連斉藤委員長がおこない、全国水平同盟杉並支部の青年が狭山闘争の取り組みの報告と青年部建設への決意を述べました。

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 最後に、解放共闘の岩本事務局長のまとめと団結ガンバローで、たたかう熱気にあふれた集会を閉めました。

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 また、全国水平同盟杉並支部は、この日の集会に先立って、JR荻窪駅で狭山街宣・署名行動をおこないました。

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